子どもとの接し方
2017.03.27

折り紙家庭教師の仕事は子どもに勉強を教えることになります。当たり前のことですが、奥が深い仕事というのは、誰もが察することができることかと。その中でも特に奥が深いポイントと言えば「子どもとの接し方」になります。
「子どもが好き」は子どもとの接し方が上手いというわけではありません。家庭教師を選ぶための1つの基準として、子どもが好きか?というのはポイントにはなります。しかし、よく間違いを起こしてしまうのが「子ども好きだから、子どもとの接し方が上手いと思ってしまう」ということ。実は、子どもが好きだからと言って、教え方が上手いということや、接し方が上手い、学力が上昇するということには直結しません。したがって、子どもを合格させたい一心で、家庭教師を選ぶときは、この勘違いを排除して選んでいくことが大切になります。
では「どのような接し方をする家庭教師がよいのか?」ですが、「一定の距離感を起きつつも愛情を感じる家庭教師が理想」ということです。近すぎず遠すぎずという絶妙な距離感を維持するのが大切になってくるわけです。例えば、近すぎる場合。子どもが大好きな家庭教師がなりやすい「友達感覚で勉強をする」というもの。実際に、距離感が近すぎて、勉強をする時間を全て雑談になってしまったという最悪のケースすらあります。逆に遠すぎる場合。こちらは、全く愛情も感じず、ただ淡々と任務を遂行するケースがよく目につきます。このような教え方を好む子どもは意外と多いため、ある意味では絶妙な距離感とはいえます。が、任務を遂行するばかりに目が行ってしまって、肝心の子どもの心を置いてけぼりにしてしまうことも。「どうして分からないのか?」「さっき教えたのにどうしてできないのか?」という辛辣な意見を、愛情無く頭ごなしに注意をしてしまうわけですね。これでは学力が上がらずに合格が遠のいてしまうことが目に見えています。
結局のところ、決め手は「天性な部分」になってきます。たまに、異様に絶妙な距離感を保つことができる人がいます。まさに天性の部分も大きく、トレーニングで身に付けるようなものではありません。したがって、実際に家庭教師と面談をしてみて、こういった懐に入る上手さがありつつも、絶妙な距離感(引くときは引く、押すときは押すなど)を築けることができるのか?が重要なポイントに。結果、子どもとの接し方については、仲良しこよしを期待するのではなく、絶妙な距離を保つことができる家庭教師を見つけることが大切になってきます。

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